優しく追い込む
- makuo0086
- 2017年5月16日
- 読了時間: 1分

U氏の言葉です。
人は放っておくとなかなか次の目標に進まないもの。
居合や杖の審査は師範から「この日に受けなさい」と言われるものではりませんから、見て見ぬ振りをし続けることも可能です(たぶん)。
しかし、上級者でありながら、いつまでも無級というのはいかがなものか。
ということで、タイトルのU氏の言葉の登場です。
あまり遠くない目標を提案します。
すると大概の人は「あ、このままではいけない」と少し焦り、
それまでの自分を見直して目標達成に向かって歩き始めるのです。
私もU氏にならってYさんに
「◯月末あたり、杖審査どうでしょうね」とやんわりと追い込みをかけてみました。
結果、少しづつですが歩き始めたYさん。まんまと成功です!
そして「人を追い込んでおいて自分がぼんやりしているわけにはいかない」と自分までも追い込むことになってしまう恐ろし仕掛けなのだと気付かされました!
一度に2名を追い込むなんてU氏恐るべし!
夏のうちに居合をなんとかしたい
いや、やらなっくちゃ!
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